松田稔(MST)松田ウキ 松山 LLサイズ
商品ID:shozan_ll
補足・注意事項
すべて天然の木材を使用しており、また手作りで製作されているため、サイズや重量に関しては製品により若干の誤差がございます。
松田ウキの様々なこだわり。
潮流だ速い釣り場など、一度抜けると再度なじませるのか困難な状況において、確実に釣果 に直結します。また、5-5,6-6など、比較的浅ダナでの使用を想定した2段打ちタイプもラインナップ。喰い渋りが激しい釣り場で、よりシビアな直線性を保ちたいときにお使いください。
また従来のSサイズに加え、Mサイズも登場し、速い潮流や荒潮に対応。 表面 塗装も、松山だけの潮なじみのよい特殊つや消し仕上げを施しています。
松田ウキ L・LLサイズ
サイズは大きくなっても変わらない感度、食い込みのよさ。潮流の早い場所や遠投用として使用すれば十二分に性能が発揮されます。
重さ・段打ちの目安
段打ちの表示(例えば7-7や2-BB)は、「7が1個ずつ」もしくは「2が1個と、BBが1個」という意味になります。
あくまでも松田ウキ、ガン次郎での号数の目安のため他メーカーのウキやガン玉はそれぞれ若干ではありますが重さなどに誤差があります。
ウキの号数表記のとおりにガン玉を打つ必要はありません。
例えば「1-1」のウキの場合、浮力に釣り合うには0.9gのオモリ負荷が必要となりますが「ウキ下にB、ハリスに2」といったように、オモリ表示とガン玉の浮力が釣り合うようご自身で調整されることをおすすめ致します。
また、フィールドや季節によって海水の塩分濃度も異なりますので、その時々に応じて「7」や「8」を打つなど微細なオモリ調整が必要となります。
仕掛けをつくった際には振り込む前に波の穏やかな場所にサシエを付けて仕掛けを投入、図のようにウキの頭が海面に出るか出ないかギリギリのところで留まるような浮力調整が理想です。
号数 | 重さ | 段打ちの目安 |
---|---|---|
7 | 0.08g | - |
6 | 0.12g | - |
5 | 0.16g | 7-7 |
4 | 0.2g | 7-6 |
3 | 0.25g | 6-6 |
2 | 0.35g | 5-4 |
1 | 0.45g | 3-4 |
B | 0.55g | 4-2 |
BB | 0.85g | 2-B |
3B | 1.0g | 1-B |
4B | 1.3g | 1-BB |
松山 LLサイズ 自重・サイズ目安
号数 | 00 | 0 | 4 | 2 | B | BB | 3B | 2-B |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自重(g) | 8~9 | 8~9 | 8~9 | 8~9 | 8~9 | 8~9 | 8~9 | 8~10 |
高さ(mm) | 36~39 | 36~39 | 27~29 | 37~38 | 37~38 | 37~38 | 37~38 | 37~39 |
幅(mm) | 21~22 | 21~22 | 21~22 | 22~23 | 22~23 | 22~23 | 22~23 | 22~23 |
オモリ表示(g) | - | - | 0.2 | 0.35 | 0.55 | 0.85 | 1 | 0.9 |
号数 | B-B | 2-BB | B-BB | BB-BB | BB-3B | BB-4B | 3B-4B | 4B-4B |
自重(g) | 8~10 | 8~10 | 8~10 | 8~10 | 8~10 | 8~10 | 8~10 | 8~10 |
高さ(mm) | 37~39 | 37~39 | 38~40 | 38~40 | 38~40 | 38~40 | 38~41 | 38~41 |
幅(mm) | 20~23 | 20~23 | 23~24 | 23~24 | 23~24 | 23~24 | 23~25 | 23~25 |
オモリ表示(g) | 1.1 | 1.2 | 1.4 | 1.7 | 1.85 | 2.15 | 2.3 | 2.6 |
号数 | 6-6 | 5-5 | 4-4 | 3-3 | 2-2 | 1-1 | ||
自重(g) | 8~9 | 8~9 | 9~10 | 9~10 | 9~10 | 9~10 | ||
高さ(mm) | 37~39 | 37~39 | 37~39 | 37~39 | 38~40 | 38~40 | ||
幅(mm) | 22~23 | 22~23 | 23~24 | 23~24 | 24~25 | 24~25 | ||
オモリ表示(g) | 0.24 | 0.32 | 0.4 | 0.5 | 0.7 | 0.9 |